整形外科の専門医による最新の治療で、痛みを根本から解消 –
神奈川県秦野市での施術実績多数
整形外科の医師が最新の治療法を用いて、患者様の症状に合わせた最適な治療を提供しています。
腰・肩・肘の痛みに対しては、診断からリハビリ、必要に応じた手術まで、含むようなサポートを行っています。
痛みを根本から解決し、再発予防にも力を入れています。
また、PFC-FD™療法・ハイドロリリース・五十肩・凍結肩・拘縮肩・
モヤモヤ血管治療・運動器体外衝撃波治療の治療を行っております。
R7.4 週間医師外来表
科目 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |||||||
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整形外科 | 午前 | ⑥番 | 竹内久恵 | ⑥番 | 石井亮馬 | ⑥番 | 牧田浩行 | ⑥番 | 近藤直也 | ⑥番 | 松本匡洋 | ⑥番 | 横浜市立 大学より 派遣の先生 |
⑦番 | ⑦番 | 大歳晃生 | ⑦番 | ⑦番 | 藤森 翔大 | ⑦番 | 中井 将人 | ⑦番 | |||||
午後 | ⑥番 | 竹内久恵 | ⑥番 | 石井亮馬 | ⑥番 | 牧田浩行 | ⑥番 | 近藤直也 | ⑥番 | 松本匡洋 | ⑥番 | ||
⑦番 | ⑦番 | ⑦番 | ⑦番 | 藤森翔大 | ⑦番 | 中井将人 | ⑦番 |
整形外科よりお知らせ
5月土曜日(午前)の担当医
☆5月10日 | 近藤 直也医師 |
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☆5月17日 | 石田 崇医師手術の為受付10時半迄 宮武 和馬医師 |
☆5月24日 | 石田 崇医師 |
☆5月31日 | 渡部 慎太郎医師 |
神奈川県で腰・肩・肘の痛みを治療する専門整形外科

腰の痛みを自覚して改善する
腰の痛みは日常生活に大きな支障をきたします。技術診断機器を用いて、症状の根本原因を特定し、痛みを軽減させるための最適な治療法を提案します。
肩の痛みを早期に解消する整形外科治療
肩の痛みは、四十肩や五十肩、肩関節周囲炎など、加齢や運動不足による疾患が原因となることが多いです。日常生活で腕を上げる、物を持つような動作が困難になることでは、肩の可動域を回復させ、痛みを軽減するためのリハビリテーションや注射治療、必要に応じて手術を行っています。


肘の痛みを効果的に改善
肘の痛み、特にテニス肘やゴルフ肘は、運動や日常の負担がかかって発生することが多いです。攻撃的な治療を行い、必要に応じて手術も提供しています。 肘の痛みは放置すると悪化する場合がありますので、早めの治療が大切です。
自由診療
長引く肩の痛みや、腕が上がらない、可動域の制限に悩んでいませんか?日常の動作が辛い…そんな時こそ、肩治療の新しい選択肢 を知ってほしい。
当整形外科では、最新の治療法 を揃え、根本からの改善 をサポートします。
※PFC-FD™は、血小板の力を活用する治療法であり、
血小板由来成長因子濃縮液を凍結乾燥保存したものの商品名・サービス名となります。
「PFC-FD」は、セルソース株式会社がPlatelet-Derived Factor Concentrate Freeze Dryという
造語の頭文字から名付けました。
ハイドロリリースとは(超音波検査)の進歩により、筋肉の間に麻酔薬を注射すると予想以上の効果を得られたのは偶然による発見でした。比較的新しい治療です。
長期間の肩の痛みや首の凝り感、ひどい時には吐き気や眩暈を引き起こすことも。腕が上がらない、後ろに手が回せないなどの可動域制限や、動かした際に走る激痛がある場合は、五十肩・凍結肩・拘縮肩の可能性があります。
早めの対策で、日常生活を取り戻しましょう!
長引く肩の痛みや首の凝り、原因不明の腕の激痛にお悩みではありませんか?
実はその痛み、「モヤモヤ血管」 が原因かもしれません。
モヤモヤ血管治療は、血流の滞りを改善し、痛みや可動域制限を根本から解消する最新の治療法です。
長引く肩の痛みや筋肉の凝り、関節の可動域制限にお悩みではありませんか?「運動器体外衝撃波治療」 は、衝撃波を痛みの原因に直接届けることで、筋肉の緊張を緩和し、炎症を抑えて 根本から改善します。「腕が上がらない」「肩が動かせない」「慢性的な痛みが取れない」 そんな症状に効果的!手術や薬に頼らず、自然治癒力を高める 新しい治療法です。
※足底筋膜炎以外は保険適用外(自費診療)になります。
手術・入院
八木病院の整形外科では、オペ(手術)からリハビリ、退院までを一貫してサポートしています。
手術後のケアやリハビリも専門スタッフがしっかりサポートするので、安心して治療に専念できます。
スムーズな回復と早期の社会復帰を目指して、最適な治療をご提供します。
当院の手術の特徴
人工関節置換術(THA)
1.最小侵襲前方進入法(AMIS)による人工股関節置換術
最小侵襲前方進入法(AMIS(エイミス))は、筋肉を一切切離せず、さらに関節包(関節の袋)などの筋肉以外の組織も可能な限り温存する、特殊な進入法です。
この方法により、他の進入法と比較して術後の痛みが少なく、早期の回復が期待 できます。


2.徹底的な術後疼痛対策
術中は麻酔が効いているため痛みは感じません が、麻酔が覚めた後には痛みを感じることがあります。
当院では、術後の痛みを最小限に抑えるために、以下のような多角的な疼痛対策 を実施しています。
- 関節周囲多剤カクテル注射:麻酔薬や炎症止めを混合した注射で痛みを抑えます。
- 痛み止めの点滴や内服薬:術後の痛みを軽減します。
複数の鎮痛法を組み合わせることで、痛みを最小限に抑えた快適な術後回復 をサポートしています。
3.両側同時人工関節置換術
両側の関節に同じような痛みがある場合、
- 片側ずつ時期をずらして手術を行う方法
- 両側同時に手術を行う方法
の2種類があります
当院では、両側同時人工股関節置換術 および 両側同時人工膝関節置換術 を行っています。
両側同時に手術を行うことで、入院は一度で済み、入院期間も片側だけの手術とほとんど変わりません。
4.人工関節再置換術
人工関節置換術後 に、以下のような不具合が発生することがあります。
- 人工関節のゆるみ
- 摩耗、感染、脱臼、疼痛
これらの問題が生じた場合、人工関節を入れ替える手術(人工関節再置換術) が必要になることがあります。
人工関節再置換術は、初回の人工関節置換術よりも難易度の高い手術 ですが、
当院では、他院で行われた人工関節置換術後の不具合にも対応 しています。